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老い

ゆずりは

ゆずりは

サッカーに興味のない方はごめんなさい。
けど 興味のない方でも キング・カズ はご存知ではないでしょうか?

その横浜FCのFW三浦知良(53)が先日、和歌山キャンプでプロ36年目を始動しました。

53歳で未だ現役でいる、
そのことが只々凄いことなのですが、

昨年は公式戦34試合中出場したのはわずか4試合 出場時間は68分
本来であればチームとしても契約には至らない成績ですが
カズがチームにもたらす影響力は絶大で
それはきっとチーム内に“プロサッカー選手としての模範”として
カリスマ性を持った人物が君臨する事で統一が図れる事
出場する事だけでニュースに取り上げられる(ディスってはないですよ)位
話題性があり、それはカズがいることで商業的にもチームにプラスになっているのだと思います。

医学の世界では、20歳から加齢による運動機能の低下(老化)は起こるとされており
特徴として

・ バランスが悪くなる
・ 腰が曲がる
・ 足腰の筋力が落ちる
・ 膝関節の曲げ伸ばしが硬くなる・・・・


等があります。
それに反するように頑張っている姿を見て
出来る限り現役生活を続けて欲しいと思いますが

ここで私的な話に置き換えて
僭越ながら筆者も学生の時からサッカーを始めて今年で31年になります。
今は40代以上の方が集まったいわゆる“シニアチーム”に属していて
北摂の地域でシニアのカテゴリー14チームが集まり
年間通してリーグ戦を行っているのですが、
今季は公式戦26試合あるうちのこのコロナ禍により
半数近くの試合が中止になり今年度は終了しました。

チームのメンバーはもちろん皆さんが社会人でそれぞれの生活がありますので
プロと違ってほぼ練習無しのぶっつけ本番で試合に臨むので
練習して技術を新たに身に着ける事は今はなく
学生の頃に蓄積された技術とイメージを頼りに試合に臨んでいるのですが
その技術も先程記したように年齢とともに衰え使わなければ劣化していくのです。

今年度の半分はサッカーを楽しめずに年を重ねていく・・・
気持ちの中で“もったいない”が大半を占めますが
“あとどれくらい続けられるのだろう”という少しの不安も共存していて
あらゆるプロスポーツ選手はもっとシビアなところで
自分の限界や終焉を意識しながら頑張っているのかと思うと
カズにはそれを覆して頑張ってもらいたいと希望を託してしまうのです。

“老い”と共存して希望を見出していく。

カズの現役を続けているニュースを見て
私達が関わらせて頂いているお客様と何処か重なる部分があるように思え・・・
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