明石市社会福祉協議会が実施する、車いす無料貸し出しが人気

2016年01月15日 00:36

明石市社会福祉協議会が実施する、車いす無料貸し出しが人気

明石市社会福祉協議会では、2週間以内の短期間(最長3か月)であれば、車いすを無料で利用できるサービスを、市内各所に拠点を置いて実施しているそうです。
貸し出し対象は、原則臨時且つ短期で必要に迫られた方のみで、介護保険制度で車いす貸与が可能な方や、常時使用される方は対象外だそうです。
車いすの月当たりレンタル料は、標準車で平均3000円程度。これを年間1千台分無料で提供するとなると300万円。。。「寄付と募金で運営を賄っている、社協が中古品をうまく運用させて無料で貸せるものを、お前たちはお金を取って貸すなんて!この悪徳業者め!!」という声が聞こえてきそうで頭が下がります。介護保険適応者は除外とされているようですが、将来的に制度が厳しくなって、要介護2程度の方も介護保険適応対象から外されるといううわさもあります。しかし、もしも、そんなことになって対象人数が2倍3倍になっても、ぜひ続けていってほしいと思います。
しかしながら、福祉用具貸与事業者として商いを行う側から言えば、我々が貨幣交換して行っている商いを、全くの無料でされるというのは、価値創造を否定されているようであまり良い気分ではない部分もあります。。車いすは福祉介護用具であって、人を載せて運ぶ台車ではありません。商品価値を貶めるような形にはならないように気を配ってほしいと思います。長期貸与はしないそうなので、心配ないと思いますが。きちんとした選定を行うことで障害の悪化を防ぐこともあるからです。細かな設定が必要な方が、健康や尊厳よりも価格に負けて『安ければ何でもいいわ』となって不適合による2次障害を引き起こさないことを願います。

神戸新聞より
車いす貸出好評。市内160カ所配置。長時間対応
14年度利用1000件超『災害時も活用を』

明石市社会福祉協議会が市内のコミュニティ・センターや公民館など約160カ所に車いすを配置し、必要な市民に短期間、無料で貸し出す事業が実績を上げている。市全域に拠点が点在している上、対応できる時間も市役所などより長いことから、2014年度の利用は千件を上回った。阪神・淡路大震災から21年を迎えるのに合わせ、「災害時の避難にも活用してほしい」と呼び掛けている。
同社協はl981年度に車いすの貸し出しを始めた。市民の要望に応じ、87年度には二見市民センターなど7カ所に計40台を置くようになった。
以降、設置施設、台数ともに増加を続け、現在は小中学校コミセンや公民館、在宅介護支援センターなど158カ所に、計213台(民間企業や学校などからの寄贈分は除く)が備えられている°いつでも安全に使えるよう、市内のボランティアグループ「さんまる会」(松山笑子会長)が定期的に点検を行う。運用は地域住民らが担う。西明石町公民館(西明石町4)の場合、同町連合自治会福祉部(梅谷稔部長)が3台を管理。同公民館は1月1~3日を除いて午前9時から午後9時まで開いており、年間20件程度の利用があるという。通院や旅行、急な体調不良などが多く、小学校の福祉学習でも活用されている。
同社協には「貸し出しを通じ、災害時に支援が必要な人の把握にもつながれば」との期待もあり、16年度も配置を進める予定だ。車いすを配置している施設などは同社協へ。ホームページでも公開している。
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