シーズ・ニーズのマッチング交流会2015 大坂
シーズ・ニーズのマッチング交流会
平成27年11月28日(土)大阪南港ATCホールで開催された公益財団法人テクノエイド協会主催のシーズ・ニーズのマッチング交流会に出掛けて参りました。
この交流会は、障害当事者のニーズをより的確に捉えた支援機器開発の機会を創出すべく、開発や改良等を行う機器の展示を行うとともに、障害当事者と企業・研究者、政府系の研究開発支援機関等が一堂に会し、体験や交流を通じて、良質な支援機器の開発、この分野への新規参入の促進を図ることを目的に、昨年度より開催されているものです。昨年は東京で2日間にわたって開催されたのですが、私はスケジュールの都合上会場に行けませんでした。参加した友人や関係各位より軒並み好評が届けられていたので、今年は必ず参加しようと決めていました。
開発者から開発経緯を聴き、現場ニーズの情報を交換をする中で、コストや使用上の問題点も浮上し、幅広く導入することを目的とするのか、ある障害レベル以上のニーズにのみ対応していくのか、採算について視野に入れたうえでのソフトウェアが不足しているのは、特に福祉機器については顕著なように感じます。もっと商的なコラボレーションが必要だと痛切に感じました。
平成27年11月28日(土)大阪南港ATCホールで開催された公益財団法人テクノエイド協会主催のシーズ・ニーズのマッチング交流会に出掛けて参りました。
この交流会は、障害当事者のニーズをより的確に捉えた支援機器開発の機会を創出すべく、開発や改良等を行う機器の展示を行うとともに、障害当事者と企業・研究者、政府系の研究開発支援機関等が一堂に会し、体験や交流を通じて、良質な支援機器の開発、この分野への新規参入の促進を図ることを目的に、昨年度より開催されているものです。昨年は東京で2日間にわたって開催されたのですが、私はスケジュールの都合上会場に行けませんでした。参加した友人や関係各位より軒並み好評が届けられていたので、今年は必ず参加しようと決めていました。
開発者から開発経緯を聴き、現場ニーズの情報を交換をする中で、コストや使用上の問題点も浮上し、幅広く導入することを目的とするのか、ある障害レベル以上のニーズにのみ対応していくのか、採算について視野に入れたうえでのソフトウェアが不足しているのは、特に福祉機器については顕著なように感じます。もっと商的なコラボレーションが必要だと痛切に感じました。
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