ケアステーション ゆずりは 定例ミーティング

2015年11月08日 08:03

平成27年10月期
  ケアステーション ゆずりは 定例ミーティング




普段のサービス中に不測の事態が起きる場合があります。
たとえば訪問先で普段はベッドに横になってたり、椅子に腰かけている方が
何かの拍子で床に倒れこんでいたり、座り込んでしまっている事があります。

突然そのような場面に出くわしてしまうとどういった手順で介助してあげればいいか
自分自身が焦ってしまいますが、お客様の身体状態、身体のメカニズム、習性を
熟知していれば、自分自身に気持ちの余裕ができ不測の事態でも即時に対応が出来ます。

今回は 『頑張らない介護テクニック』 ということで
DVD鑑賞と実技を交えて不測の事態でも落ち着いて対応できるように
身体のメカニズム、習性を皆で学習しました。


≪寝返りの3原則≫
     1 膝を立てる    2 腕を組む 3 頭を上げる

寝返りをするときにはベッドと体の接地面を少なくすること
自分が寝返りをするときの動きを思い出すとどのように楽に介助できるかイメージできます。


≪立ち上がりの3原則≫
     1 適切な高さで座る  2 足を肩幅に開いて、軽く引く  3 前かがみになる

寝返り、立ち上がりについても自分の感覚で考えると「当たり前」の事ですよね。
「そんな事ここで書かなくても・・・」と思ってしまいますが介助が必要な方、足腰が弱い方
はその行動が「怖い」「不安」と感じてしまうのです。
大事なのはその人の立場に立って、身体の習性を理解することです。


≪床からの立ち上がり≫

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3枚の写真はなにやらマットの上で互いに向き合って仲良く手を取り合ってる
ように見えますが、自力で立ち上がれない方の床からの立ち上がりの介助方法の
実技を行っている様子です。

ポイントは膝を立てることです。(身体状況によります)立ち上がりに必要な「高さ」
がない状況からの介助になるので体全体をコンパクトにすることも大事です。
介助者だけの力で強引に引き上げようとすると腰を痛めてしまいますので
介助される人の身体状況を理解して能力を最大限に活用することも大事です。

手順
① 膝を立てて座る状態にする → 
② 立ち上がり時に踏ん張りしやすくするためにつま先をブロックする→
③ 両腕を支えて、前かがみになるように声をかける → 
④ 上に引き上げないようにお尻をスライドさせてお尻をかかとに近づける(介助者は肘を引く)→
⑤ お尻が浮いたら介助者は上に向かって立ち上がる(介助されてる方も自然に立つ)→
⑥ しっかりと立っていられるように支える。

実技では介助される側にまわった人が脱力した状態でも
全員スムーズに立ち上がらせる事が出来ました。

とても簡単なので皆さんも挑戦してみてください。
              
         














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