買い物は生活から総合的な能力を引き出す個別機能訓練となりうるか?

2015年10月21日 00:36


国際福祉機器展に参加して、懐かしい顔にも会えました。
私は、もともとリハビリにはいろんな形があっていいと思っています。
そんないわゆる”生活リハビリ”の普及について、以前から意見と情報を交換をする仲間です。

00FB_IMG_1444319229315.jpg
右から サンクフルハート山岡代表、光プロジェクト杉村代表、ゆずりは奥山
かつてはよく飲んだ仲間です。

「普段の行動を行うことで、脳も身体も活性化しようという”生活リハビリ”というカテゴリーには、大きな可能性があると感じています。」と話してくれたのは鳥取県の作業療法士で、”ショッピングリハビリ”を提唱する、光プロジェクト株式会社の杉村卓哉代表(写真中心)です。

本人にとって「一人じゃ危ないから」とか「迷惑がかかるから」とずっと行ってきた行動が出来なくなってしまった悔しさ哀しさは計り知れないと思います。高齢者が介護の都合で取り上げられてしまった『習慣』を取り戻してほしい。それが機能訓練として安全かつ効果的に行えないだろうかと考えて、脳裏に浮かんだキーワードが「お買い物」でした。
しかし、買い物を行うスーパーの床は平らではあるが滑りやすくまた、歩行距離も増すために、通常スーパーマーケットにしつらえてある買い物用のカートではなく安全を担保できる歩行車を用いたほうが良いと云う事から、買い物に適した歩行車の開発を始めたのが始まりでした。出来上がってきた買い物用歩行車のモニターとして、高齢者に協力を求めて買い物に連れ出したところ、表情と、認知機能が急に良い方向に変化したことが判りました。
今後デイサービス等で連れ出しによる機能訓練の中に、”ショッピングリハビリ”が加わってほしいと願っています。

SKM_C454e15101911230.jpg

スポンサーサイト

ブログランキングに参加してます☆今日も ポチっとお願いします♪
にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護用品へ


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kaigoyuzuriha.blog44.fc2.com/tb.php/1957-156ad7a3
    この記事へのトラックバック


    最新記事