「地域猫活動」って知ってます?(いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅう)

2015年06月04日 00:55

「地域猫活動」って知ってます?(いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅう)

5月28日の神戸新聞に「地域猫活動」についての記事が掲載されていました。
そういえば、伊丹でも同じ活動をされている「いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅう」という団体があったなぁと思いあたったので、勝手に紹介したいと思います。(許可なく書いてますので、叱られたら即撤去します。。)
以前参加した、ある協働にまつわる市政テーブルで発表されていた、伊丹市の市民団体「いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅう」は、新聞記事にあるような尼崎や西宮のように市の助成事業としては成立していないそうですが、伊丹市のまちづくり推進課がすすめる「市民活動団体」と「伊丹市各部局」を結ぶ、協働事業として、運営は市と市民団体「いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅう」で行い、資金は基本寄付で賄うそうです。
恐らくそんなにコマーシャルされていないと思うので、活動をまかなえるだけの寄付が集まるのかどうか疑問ですが。。

地域猫活動とは、以下の活動の総称で、各々にメリットも存在します。
1、猫が嫌いな人や、動物の飼育に反対の人の立場も理解したうえで、協力できない人にも活動を認めて見守ってもらえるように働きかけ、猫を排除するのではなく命あるものとして存在を認めてもらうように努める。
これによって、住民同士のコミュニケーション増加を図り、ゆとりある街を目指します。
また命の大切さや助け合いの心を子供たちに伝え、弱い者に対する優しい気持ちを育む。
外猫の寿命は数年と言われています、その間は地域で存在を認めてもらいたい。
2、飼い主のいない猫の数を増やさない
捕獲した猫には不妊去勢を施す、出来れば里親を見つけて育ててもらう。
不妊去勢手術を徹底することで、①不幸な子猫が増えない。②盛り時期の鳴き声やケンカがなくなる。③オス猫特有の尿臭がなくなり、あちこちに尿をする“オス猫行為”がなくなる。などのメリットを狙う。
3、猫問題を地域の問題として住民が主体的に取り組み解決策を探る
決まった場所で決まった時間に食事を与え、後片付けまできちんとする。また猫用のトイレも設置し、後片付けも行う。これを繰り返すことで躾を施し飢えもなくなるので、ゴミ漁りや、糞尿による被害をおさえる。糞清掃は直接街の美化につながる。

手術がすんだ猫は、重複捕獲を避けるために、目印に片方の耳先がV型にカットして切り取られるそうです。

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広がる「地域猫活動」(H27/05/28 神戸新聞)

野良猫をこれ以上増やさないよう住民が世話をする「地域猫活動」。
兵庫県内で初めて神戸市が助成事業を始めて10年がたった。地域のつながりを深めながら、動物との共生を目指す活動は、市内外に広がりを見せている。
ふん尿や鳴き声など、飼い主を失った猫の存在は、ご近所トラブルの原因になりがち。地域猫活動は、排除せず、繁殖を抑えるための取り組みだ。基本的な流れは順に、「捕獲(Trap)」「不妊・去勢手術(Neuter)」「元の場所に戻す(Return)」。三つの英語の頭文字から「TNR」とも呼ばれる。
神戸市はこれまでに、自治会やボランティアなど約100団体に対し、不妊・去勢壬術の費用の一部などを助成。尼崎、西宮、明石市などでも事業化されている。
各地で活動が広がる中、5年前に神戸市内の有志で旗揚げしたNPO法人「神戸猫ネット」(杉野舌芋理事長)は、市内外で地域猫活動に取り組む個人や団体との相互協力や連携を進めている。
これまでに千匹以上のTNRに携わる一方で、100匹以上を新たな飼い主に橋渡し。同ネット副理事長の高野稔さん(68)が暮らす同市須磨区の板宿地区では、ここ3年で地域に40匹以上いた野良猫が半減したという。
一定の成果が見られる一方で、活動に理解を得られていない地域も少なくない。虐待も根強くある。.県動物愛護センター(尼崎市)の三谷雅夫副所長(55)は「地域猫は持続的な活動なので、地域ぐるみの協力が必要。活動の理解が進むよう、地道な啓発運動も欠かせない」と話している。  


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