なくせ!孤独死!!「平成26年度 伊丹市地域見守りフォーラム」に参加しました。

2014年12月03日 00:45

孤独死・「平成26年度 伊丹市地域見守りフォーラム」に参加しました。

平成26年11月20日(木)13:30~伊丹アイフォニックホールにて
伊丹市と伊丹市社会福祉協議会の共催で、「平成26年度 地域見守りフォーラム」が開催されました。
このフォーラムは、“孤立死”の現場から孤立する人々の課題を知るとともに、地域の支え合い活動等の報告を通して見守りについて考えを深める機会にしたいと開催されるものです。弊社は、伊丹市高齢者地域見守り協定に参加し、ひとり暮らし高齢者等の見守りネットワークの構築に協力しています。

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フォーラムでは、遺品整理士・横尾将臣氏を講師に迎え「遺品整理の現場から見える、地域からの孤立の実態」と題して講演されました。
「遺品整理」と一言で言っても、ただ残された品物衣料品家具を処分するだけではなく、ご遺体が腐敗していた場合に発せられた腐敗臭は部屋の壁や天井に染み付いてなかなか取り去ることが出来ないため、特殊な作業によって消臭することが必要となるそうです。また、ご遺体が虫等に侵されている場合、集合住宅などでは隣接する部屋にも被害が及ぶそうです。
例えば、入浴中浴槽内で亡くなられて日にちが経過したご遺体は腐敗して、浴槽のお湯に身体組織が溶け出してドロドロ状態になる場合もあるそうです。そんな場合は排水栓を抜いて流すと、配水管が詰まってしまうためザルで濾して水分と固形物に分別する必要がある事などを写真を示しながら現場の凄惨さを訴えられました。

この後、このような発見が遅れるような孤独死を根本的に減少させるための活動について「地域の見守り、支え合い活動について」伊丹市社会福祉協議会より報告がありました。

約4年前にもこのブログに書いたことですが、老人夫婦だけで住んでいるものを「老人夫婦世帯」といい、老人一人で営むを「独居老人世帯」と言うあたりまえの現実。つまり、「老人世帯を構成しているのは老人」という事を忘れずにおきたいと思います。「そんなこと当たり前じゃないか、忘れてないよ。」とおっしゃる方がほとんどだと思いますが、ではなぜ孤立死される方は身寄りがない高齢者が多いのでしょうか?高齢者になれば、どのような身体機能や判断思考が衰えるのでしょうか?80歳だが、身体機能も思考判断も40歳のころのまま一切衰えていないという高齢者はなかなかお見受けいたしません。決して年齢を経てらっしゃる方を十把一絡げで考えるということではなく、内包されたリスクを冷静に観察し判断して現実と理屈の齟齬を意識的に埋める作業が必要な気がします。

閑話休題
このフォーラムには、弊社の現場係長が作業着で参加していたのですが、派手な色合いのため、どこから見ても甚だしく目立っておりました。大変良い事だと思います。
( ・∇・)ウフフフフ

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