高校生、侮りがたし!!(京都産業大学 益川塾)

2014年11月06日 16:51

高校生、侮りがたし!!(京都産業大学 益川塾)

素粒子研究の第1人者で、ノーベル物理学賞を受賞された
増川敏英氏が塾頭を務める、京都産業大学益川塾のシンポジウムで、
JAXAの川口淳一郎氏の講演があると聞いて、
グランフロント大阪のコングレコンベンションセンターに出かけて参りました。

「科学へのロマンと挑戦」というタイトルの元、
会場では同時に高校生によるポスターセッションが開催されており
近畿を中心に41校の活発な研究発表が交換されていました。
またその中から選ばれた上位校が壇上で研究の成果を披露しました。
どの発表も「自ら生活の中に潜む不便さや課題を掘り起こして、解決できる道筋を探り、
且つ商業として成り立つようにコストパフォーマンスも含めてパッケージ化を図る。」という内容で
学校教諭の指導や動機づけがあったとはいえ、限られた3年間で身に着けていくワークスキルは、
並みの社会人なら足元にも及ばない完成度だと感じました。

ポスターセッションも含めて、たくさんのヒントを得ることが出来て、
モチベーションの上がる良い時間になりました。

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ちなみに高校生の研究発表で、最高賞の益川賞を射止めたのは
国立米子工業高等専門学校の「卵殻の内皮が示す機能を用いて食品のメラニン沈着を抑制する研究」でした。
卵の殻の内側にある薄い膜の生物的不浸透性に着目し、
メラニン沈着による変色が顕著な食品(アボガド、リンゴ、ゴボウなど)の切り口に貼ることで
変色を防ぐことができる事を実験によって証明した。
また元々食用性のある有機物のためそのまま食べることが出来る事を導き出し、
ビジネスのヒントになることをプレゼンテーションしました。

私は個人的に、
作物を荒らすイノシシ除けのために、田んぼの水に生息する有機物による発電を促し、
電池等の外部電源に頼らない自家発電でLED電球を発光させる試みを発表しました。
奈良県立青翔高等学校の「田んぼは発電する」が最もワクワクしました。
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