尾木ママのコメントから職責とプロ意識と基本的人権と権利の主張について考える

2014年05月01日 00:52

職責とプロ意識と基本的人権と権利の主張について

県立高校の入学式で、新1年生の担任教諭が式を欠席して、自身の子供の入学式に出席していた件について、“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹さん(67)が「職業教師としての自覚と責任に疑問が残る」と書いたことで物議をかもしたそうです。
休んだ教師らは、正式な手続きを踏んで休暇を取得していたそうですから、休んだ教師らは“当然の権利”として休暇の取得を申請したのであろうし、それを受諾した職場の上司も同じ考えを持っていたと憶測できます。
もちろん教師という職業を選択したからと言って、基本的人権の元に、休暇を申請することは可能で、ましてや、子供の入学式は家族の一大セレモニーで、小中高大学と各1回しか執り行われない大事なものなのだから優先したい気持ちもよく分かります。ただ、これから1年間自分が担任として関係する子供や、その親たちにも同じく置き換えられることで、「一生1回のセレモニーにその直接の担当者が不在」では、値打ちが半減するのではないでしょうか。
私見を申し上げれば、教育の現場で、且つ公務員となれば当てはまらない理屈かも知れませんが、新1年生の担任を拝命した時点で、唯一無二の立場に立ったことを意味すると受け止めるのが普通ではないでしょうか?もちろんどの学年の担任もすげ替えの効く立場ではないと思いますが、新入生は特別だと思います。そんな自分以外に代用が立たない仕事の席で、生徒とその家族というお客様よりも、自分の身内を優先したことについては、プロ意識として疑問が残るし。なにより休暇を許可した会社の姿勢も首をかしげざるを得ません。会社の長であれば、どんな形であっても会社の“のれん“に傷がつく行為は避けるべきで、カスタマサービスに反することは慎むべきだと思います。
上司は、「休むことは構わないけれど、その日はダメだよ。」というべきではなかったかと思います。

この出来事は、我々の職業にも置き換えられる内容を多く含んでいます。
サービス業で働くと云う事は、お客様が最優先です。だから、子供の出産に立ち会えなかったり、親の死に目に会えないことも覚悟しなければなりません、それが嫌なら、そうならないように万全の手配をして備えなければなりません。
プロとしての自覚と職責とは何か?
カスタマーサービスとは何か?
のれんを守るとは具体的にどうするべきなのか?
万全の手配とは何か?
弊社もしっかり考えなくてはならないと思っています。
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