社内研修報告 「2月度 危機管理の基礎」

2014年02月20日 10:10

介護保険事業者は、各々に専門性が求められ、ケアマネージャーを組織の頂点にして各事業所が分業することが多いです。
“ゆずりは”も、居宅支援事業所、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与・販売、住宅改修、医療機器・用具販売など、各種専門性の高い分業制度で営業しています。
そこで、他部門との壁を低くし互いの事業を理解するために、“ゆずりは”では定期的に研修会を展開しています。

2月度の社内研修は
昨今の異常気象による積雪をテーマにしました。
前日の正午に「明日は強風と降雪が予想される荒天」と予報が出たと想定し危機管理について考えてみました。
居宅支援、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与、販売、住宅改修の各事業別に分かれそれぞれの業務の中で、考えられるトラブルやミスを思い浮べて、それらを回避するために何をするべきかを討議しました。

まず、不測の事態を自分なりに想定して解釈し、「出来るだけ明日のサービスに支障をきたさないように、あなたならどうしますか?思いつくことをすべて書き出してください。」
と投げかけると、すぐにペンを動かし、どんどん問題点や自分が打つべき手立てを書き出していく人と、全く手が動かず、隣の人の作業を覗き込む人、顔を見合わせて『相談』を始める人など、普段から危機意識を持って仕事に臨んでいるか、また改善を想定しているかが目に見えてわかる瞬間でした。
その後チームで討議しながら、各部署としてのルールを定めていくたたき台を作ってもらいましたが、その際、自分一人では思いつかなかった問題点や解決策。今までしていなかったが、今後必要だと思う事。やりたいと思うが実現が困難な事などがたくさん見つかったようでした。

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この研修で私が伝えたかったことは、「常に備えを万全にせよ」と云う事です。
『段取り八分』とよく言いますが、仕事に必要な資料の準備や情報の収集、人員、機械器具などの手配を含め、仕事に取りかかる前の下準備を尽くせば仕事の8割は終わったも同然。事前に準備すれば残り2割に100%の力を集中できるので上手くいく可能性が高くなります。大切なことは、いかにお客様の満足を得るかです。頭を柔軟に、最善を考える癖をつけること、そのためには、必ずしも自分が行為するだけではなく、誰かに頼んだり手伝ってもらったりすることも必要になります。Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)How(どのように)という5W1Hに、Whom(誰に) How much(コスト意識)の2つを付け加えて、「6W2H」を念頭に置いて考える事が大切だと考えます。
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