毎度おなじみのヒートショック

2013年12月12日 00:07

この季節になると再三お話しするのですが、懲りずにお付き合いください。毎度毎度のヒートショックのお話です。
アタシ自身が、寒さが苦手なため寒風に負けないように、少々カッコ悪くても冬は着ぶくれております。家の中では、あまり上着を着たくないので、ジャージぐらいで快適に過ごせるよう暖房が家じゅうに届くようにしています。
冬は気温が低下し、寒冷刺激により交感神経(自律神経の1つ)が緊張しやすくなります。
交感神経は、身体に緊張を促す神経です。心臓の鼓動は早くなり、血圧が上がります。相手をよく見るために瞳孔は散大し、呼吸は激しくなります。さらに、血液は固まりやすくなり、血栓ができやすくなります。そうして心筋梗塞や脳卒中を引き起こしやすい状況が整ってくることになります。
そのような状態で、急に体温を上下させると、血圧が乱高下し、身体に大きなストレスが加わります。冬場の入浴時など、脱衣所や浴室の寒さで急激に血圧が上昇し、引き続き浴槽で身体が温まった時に全身の血管が広がって急激に血圧が低下します。この血圧の急激な上昇と下降が血管に過度のストレスを与え、プラーク(動脈硬化の本体)が破綻し血栓(血の塊)が形成されることで脳卒中や急性心筋梗塞を起こします。
寒い日の入浴時には、廊下や脱衣所はもちろん、浴室も暖かくするよう工夫を設けてください。ちなみに、夜中にトイレに行く場合も同じです。気を付けて下さいね。

ヒートショック
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