「ふたご座流星群」を見に行きました
ふたご座流星群のピークが14日の朝とのことで、セガレを連れて車を出しました。
どうせ見るなら、出来るだけ暗い場所で、と1時間ぐらいかけて山に分け入って、
14日午前零時ごろ、篠山の”渓谷の森公園”の入り口に車を停めて観望しました。
ロッジと外灯の光が少し邪魔ではありましたが、空を見上げると、新月である事も手伝って、
街中では見られない星の数と輝きでした。
意気揚々とセガレはカメラの準備をして撮影を開始しました。
アタシは、仕事の調べものをしながら、古いフィルム1眼での撮影をしたり、のんびり空を眺めたり
しておりました。
およそ2分に1回は星が流れております。5回に1回は大きく明るい星が流れておりました。
アタシが星の撮影に精を出していたのは、小学生の頃ですが、もっぱら月食や、北極星を
中心にした360度写真が主でした。
セガレが撮影にいそしむ姿に、そんな自分の過去を重ねて眺めておりました。
写真は、セガレが撮った100枚ほどの中で唯一流星がかろうじて写り込んだものです。
冬の大三角の真ん中を、シリウスに向かって落ちていく星が何とか確認できます。
これでピントがきちんと抑えてあればと思いますが、初心者ならまあ及第点かと親バカらしい
納得をしております。
開始時間が遅かったので、今日の出社に備えて2時間ほどで切り上げて下山しました
とんでもない寒さでしたが、たまに空を眺めるのも悪くないと思いました。
どうせ見るなら、出来るだけ暗い場所で、と1時間ぐらいかけて山に分け入って、
14日午前零時ごろ、篠山の”渓谷の森公園”の入り口に車を停めて観望しました。
ロッジと外灯の光が少し邪魔ではありましたが、空を見上げると、新月である事も手伝って、
街中では見られない星の数と輝きでした。
意気揚々とセガレはカメラの準備をして撮影を開始しました。
アタシは、仕事の調べものをしながら、古いフィルム1眼での撮影をしたり、のんびり空を眺めたり
しておりました。
およそ2分に1回は星が流れております。5回に1回は大きく明るい星が流れておりました。
アタシが星の撮影に精を出していたのは、小学生の頃ですが、もっぱら月食や、北極星を
中心にした360度写真が主でした。
セガレが撮影にいそしむ姿に、そんな自分の過去を重ねて眺めておりました。
写真は、セガレが撮った100枚ほどの中で唯一流星がかろうじて写り込んだものです。
冬の大三角の真ん中を、シリウスに向かって落ちていく星が何とか確認できます。
これでピントがきちんと抑えてあればと思いますが、初心者ならまあ及第点かと親バカらしい
納得をしております。
開始時間が遅かったので、今日の出社に備えて2時間ほどで切り上げて下山しました
とんでもない寒さでしたが、たまに空を眺めるのも悪くないと思いました。
スポンサーサイト