ケアステーション ゆずりは 定例ミーティング

2017年06月18日 15:04

平成29年6月18日(日)
梅雨入りしても一向に雨が降らない日が続いてますが
今日は毎月第三日曜日に行っている定例ミーティングの日です。

今回のテーマは《感染症について》

これから夏にむけて食中毒をはじめ衛生管理にいつも以上に気をつけないといけない時期になってきました。

そこで今回は皆さん、施設介護職員と想定して御利用者が施設内で嘔吐された時の対応(嘔吐物処理)
を動画を鑑賞した後で実技を交えて研修を行いました。

嘔吐物処理に必要な事
・スタッフへ声掛けをする。
・利用者を避難させる
・嘔吐者を介抱する
・換気を行う
・嘔吐物を処理する。


施設では常時必要備品の確認、設置場所等スタッフが周知する必要があります。

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手順を二つに分けてまず ①[物品の準備~嘔吐者の介抱]  を行いました

 ・嘔吐者以外の方の避難 → ・換気、三点セット(手袋、エプロン、マスク)の装着、消毒液の準備 
  → ・嘔吐者の介抱 → ・嘔吐物の上に新聞紙をかぶせる → ・嘔吐者の着替え、誘導
  → ・嘔吐物が付着した衣類の処理 → ・嘔吐者の誘導後の手洗い

ここまででも流れを覚えることに大変です。

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② [嘔吐物処理]

次に嘔吐物の処理です
 ・かぶせた新聞紙の上から消毒液に浸した新聞紙をさらにかぶせる →
 ・かぶさった新聞紙を静かに低い位置で持ち上げゴミ袋に入れる → ・飛散した嘔吐物をふき取る → 
 ・さらに嘔吐物を処理した場所に消毒液を浸した新聞紙をかぶせて10分ほど浸してウイルスを死滅させる → 
 ・かぶせた新聞紙をゴミ袋に入れ風通しの良いところに置いておく → ・よく手洗いをする

嘔吐された時はおおよそ目に見えない嘔吐物を含めて3mは飛散しているので
その区域を感染区域として清浄する必要がありまた感染拡大を防ぐためにも玄関(感染区域出入りする場所)を決めたり
装着物も( エプロン → 手袋 → マスク )の順に取り外すなど
一つ手順を間違うと感染を逆に拡大させる恐れもあるのでとても慎重で大変な作業です。

スタッフが数人いる施設でも役割を決めて行わないといけない作業ですので
私達、訪問介護ではもちろん一人での対応には限界があり事務所との連携、協力が必要です。

もちろん嘔吐者も介抱することが大事ですが、
感染を拡大させない為にもまずは自分の身を守ることがそれ以上に必要かもしれません。

皆さん、そのことを感じ取って頂き真剣に取り組んで頂きました。



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